信長のシェフ ドラマ版

どうしてこんなに腹が立つんだろう

キモい

信長のシェフのドラマ版、第二部が始まりました!
第一部はちらっとしか見ていなかったので、ドキドキしながらドラマをみました。

主役の玉森くん、ごめんなさい、ジャニーズには疎いので、初めて名前を知りました。
演技は下手ではない(というかアイドルでは上手い方?)ですが、先に原作コミックスを読んでしまったので、ケンのイメージとは程遠いです。
若い子にとっては、原作のケンよりもスタイリッシュでカッコイイのかもしれません。

あと、これは玉森くんのせいじゃないんだけど、「いざ参らん!戦国のキュイジーヌ」って決め台詞がやたらと多すぎて逆にカッコ悪いです。

ミッチーの信長、マントふぁさっ!がカッコいいぞ!
あと明智光秀が若いけれども、稲垣吾朗の胡散臭さが原作とは違う雰囲気を出していてこれまた良い感じです。

意外とゴリさんの秀吉が原作のイメージにあってるかも!
顔は似ていないんですが、無邪気に料理を喜ぶシーンとか、雰囲気が合うなって思いました。

個人的にはチョイ役(?)の浅井長政に河合我門さんが出てるのが嬉しかったです。
実は好きなんですよね 

Part1も同じような面子だったので、DVD出たら見てみようかなってちょっと思いました。

ただ、脚本的にはちょっと蛇足をつけすぎというか、冗長に感じる部分は多かったです。
コミックス数巻の内容をドラマの長い枠でやるので、しょうがないことなんでしょうけど。
これはこれからの展開によって変わってくるでしょうね。

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